キャッチャーがバックアップする場合とは
キャッチャーがファーストのバックアップに向かう練習です。
本塁を守る必要がないときだけバックアップに走ります。
捕手は必ずファーストの真裏まで行き、全力でバックアップに向かう。
広範囲のミスに対応できるようにする必要があります。
①アウトカウント、ランナーの有無などスチュエーションごとにバックアップをするべきか
どうかを確認する。
キャッチャーがバックアップに向かうのは、走者無しで一塁へ返球が考えられるケースと、
走者一塁でダブルプレーが考えられるケース。
ボールが帰ってくる方向によって、バックアップの位置が変わる。
キャッチャーは本塁を守ることを第一に考えます。ですがその必要がないときは、
一塁のパックアップをします。これは、走者がなく内野ゴロの場合や走者―塁で
ダブルプレーがとれる打球の場合です。